20150328

INN JAPANのライブ企画の打ち合わせ。
初の共同企画で要領は得ないが経験者の意見が頼もしい。

そのあとやどかりで恒例のINN JAPAN MINI MUSEUM。
ほんとにありがたいことに今回も沢山のゲストが来てくれた。
楽しい雰囲気なのに自分だけぎこちない感じになってしまうのが悔しく、かたじけない気分になる。
どうしてもみんなが至近距離で見てる前で歌うのがつらい。しんどい。
ライブハウスで演奏するのとは全く訳がちがうのだ。
それはそれで裸の自分をさらけ出すという新しい表現にもなるのだけど、、
こんな時せめて自分でギターが弾けたらなと思う。
もしもギターが弾けたなら。
もしもギターが弾けたなら。
西田敏行の気持ちがいま一番わかる男になってしまった。

20150327

お昼はチームで食堂で食べるんだけど8〜10人の大所帯なので席を確保するのが大変。
誰に頼まれたわけでもないが、いつも
弁当を持ってきてて食券買うのに並んだりしなくていい自分がテーブルを取るのを買って出るようになった。
ここは我々の席よと無言のアピールをしてても空気の読めないおじさんが割り込んでくるので
弁当を運ぶバッグやお茶の入ったコップなどを広めに配置することでナワバリをはっきりと表示することにした。
しかしまだ課題があって、みんな食べるのが早くて困る。
自分はゆっくり食べたい派というかちょっと油断すると喉に詰まらせるのでもはや死活問題である。
かといって自分が食べ終わるのを待ってもらうのも恐縮してしまってつらい。
結局今日は食べ切れないフリをして残して後でこっそり食べた。
次回からはナワバリアピールタイムから食べ始めることにしよう。

20150326

今日は新たに赴任してきた人向けの飲み会だった。

酒はいいね。
なんかうまいこと打ち解けられた気分になれるから。
 
卒業式もあらかた済んで、新しい季節の始まりだ。
こんなときは、森高千里のNEW SEASONを聴きたくなる。
初々しい(?)森高が、デビュー曲にして早くもドラムやキーボードソロを披露している。
最高。
 

20150325

作業が思い通り進まず八方ふさがりになると、余計なことを考えがちだ。

・思えばいろんな人を傷つけてきた
・その分どうか幸せになってほしい
・とか言われてもムカつかれるだろうな
・なんか偉そうだし
・過ぎたことを悔いても仕方ない
・肝心なのはこれから
・自分なりに償っていく他ないのよ
・もうみんなどんどん叱ってくれ〜!
・気を遣ったりしてくれなくていいから!
・気持ち悪いならそう言ってくれた方が楽だから!
・ほんま俺っち奴は
・人一倍見栄っ張りで
・自意識過剰で
・臆病なヤツよ!
・別に誰も俺のことなんか気にしてないし!
・俺が去っても地球は平常運転よ
・(とか言いつつほんとはかまってほしい…)

などぐるぐる。
そのあいだ頭の中では、なぜかキャッツアイのテーマのサビが延々と流れていた。

そんなこんなで最終的には
「愛を極めよ!」
との結論に落ち着いた。
あとは借りを返していくだけ!って思ったら
なんだか逆に気持ちが楽になってきて、
よーし、やるぞう!って
よくわかんないけどやる気になっていたので良かった。


20150323

守衛さんの挨拶。
数万回数十万回連呼したせいか
おはようございますが
「お〜〜〜〜す」になっている。
繰り返し劣化の最たる例だ。
前行ってた会社では、こんにちはが
「I H R〜〜(アイエイチア〜〜ル)」にしか聞こえなかった。
本人はこんにちはと言っているつもりだろうから、
録音したテープを聞かせたら
さぞかしびっくりするだろうな。

20150322

奥さん街に遊びに行きたいとのことで都心へ。
都心に行くこと=遠出
郊外人としての自覚が確かなものになってきた。
天気も良いし、街は明るかった。
なんだかんだで、都会はいいねと意見が一致。
ついこの前まで地方に住む話をしてたのに。
自分としては地方も都会も一長一短で
詰まる所どこに住んでも楽しめる自信がある。
代官山で久しぶりに服を買った。
奮発したので大事に着よう。

下北で魚真のお寿司を食べてたら思い出した。
さすが、魚は頭に良いというし。
DHA万歳。

ビールが飲める本屋さんB&Bに行ったけどビールは飲まず本も買わず。
しかし素晴らしい雰囲気と品揃えである。
一般の書籍とリトルプレスが並列に陳列されているのも良い。
というかリトルプレスが置いてあるところならどこへでも飛んでいきたい。
訓練されてもないのに「リトルプレス!」
と聞いただけでよだれが出るようになってしまった。